温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2011-11-03

ハクビシンに負けない落花生の栽培ー9。

  • 11月03日

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 お堂横畑の落花生を収穫、でも少し遅すぎの感じ。

 なかなか収獲出来ないでいたお堂横畑の落花生、やっと収穫です。播種から160日程経っていますから、遅すぎです。成熟した豆は多くなっていますが、一部の豆で、殻の色が多少黒っぽくなって、中にカビが出そうな状態になっています。収穫が遅くなってしまった理由は色々と有りますが、やはり判断が間違っていたことが一番の理由です。殻の色が少しづつ黒っぽくなって来たことは分かっていたのですが、少しでも成熟した豆を採ろうと欲張ってしまいました。未だかび臭い状態になっている豆は僅かですが、このまま乾燥が進まないと、内部にカビがはびこってしまいます。

収穫後の畑ハウスで乾燥収穫後土から掘り出した豆殻の色と豆の状態
 全ての株を引き抜いた状態です。 引き抜いた株をハウスの中のハザで乾燥。 引き抜き後、土の中から拾った豆です。 殻の色の差に伴う中の様子の差です。

 右から2番目の写真は、落花生の株を引き抜いた後、土の中から拾い集めた落花生です。だから全体の様子とは言えませんが、かなり色が黒ずんだ物が多くなています。一番右の写真は殻の色の白い物と、黒っぽい物の内部の比較です。殻の白い物は未だ豆は完熟の状態ではありません。黒っぽい方は完熟の状態ですが、殻の内側まで黒っぽい感じで、カビが進入して来ている状態です。匂いは未だかび臭くはありませんので、食べるには全く問題ありません。でもこのまま放置すれば、豆の部分にまでカビがはびこり、食べられなくなってしまいます。こんな時乾燥機があると良いのですが、持っていませんので、天火乾燥になります。でも天気のほうが今ひとつ良くありません。
 収穫後はハウスの中のハザに干していますが、これではカビのはびこりを防止出来ません。そこで明日にでも豆を株から取り、水洗いして干すことにしています。ぎりぎりですね。
 この落花生、本当は道の駅で売ろうかと思っていた物ですが、これでは売るわけには行きません。白い物だけを選んで売ることも出来ますが、今年はあきらめることにしました。来年以降は収穫時期に十分注意して、是非売って見たいと思っています。


 公園横畑で収穫した落花生は、未熟豆の色が乾燥すると茶色っぽくなってしまっていますが、不思議なことにお堂横畑で収穫した落花生では未熟に見える落花生でも、乾燥がある程度進んでも、色は茶色っぽくはなりません。つまり未熟に見えてもかなり成熟していると言うことのようです。まあそれだけ収穫時期が遅れてしまったということのようです。
 ハウスに干してある今日収穫した落花生、明日からもぎ取って水洗い、乾燥に入る予定です。砂地で落花生を栽培した場合、殻の表面には泥が付きませんから、そのまま乾燥しても問題はありませんが、粘土質の畑で栽培した場合、殻の周りには粘土がかなり付着しています。したがってそのまま乾燥しても粘土の付着している部分はなかなか乾かず、内部の豆の乾燥も進みません。したがって水で洗って泥を落とす必要がありますが、そのことで殻を更に湿らすことになり、こちらも乾燥の妨げになります。どちらにしても落花生は本来砂地の所で栽培すべき物かと思っています。

  • 11月05日

 お堂横畑の落花生、充実度は非常に高い。

 播種後160日以上経っての収穫だけに、豆の充実度は非常に高い物がありました。株を引き抜いた後で、土の中から拾った落花生は、色の黒っぽいものが多く、カビるまでもう少しの状態でしたが、引き抜いた株から取った落花生はあまり黒っぽいものは無く、殻の比較的小さな物まで中が充実しています。昨日ハウスのハザから外して、落花生をもぎ取り、水洗い、天日干し(今日は部屋の中で扇風機を使っています)屑取りをしました。量的には公園横畑のものとあまり変わらない感じですが、良いものでの比較では、2倍くらいお堂横畑のものの方が良いようです。これから時間を掛けて十分に乾燥して、殻付き落花生として保存して、少しづつ楽しんで行きます。

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