温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2011-10-24

獣害-1。

  • 10月24日

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 庭の畑に猪が入り、なけなしの長芋が全てやられてしまった。

 家の前の畑では、大豆、ナス、牛蒡、大根、生姜、里芋、パプリカ、長芋、ラッキョウ、ニンニク、ねぎの苗を作っています。昨日畑を見たとき何か異常さを感じたのですが、あまり深くは考えませんでした。ところが今朝見てびっくり、なけなしの6株の長芋が全て掘り起こされて、食べられてしまっていました。畑の周りには一応害獣避けのネットが張って有るのですが、その下をかなり大規模に掘り起こし、ネットを潜って入り込んでいました。入り込んでいた所は、荒地になっていて、草刈で寄ってしまった雑草の山の下を、毎日猪が穿り回している所です。危ないとは思っていたのですが、今年に入ってから一度もやられたことが無かったので、大丈夫と思っていた所です。
 やられたのは長芋、里芋そして百合根です。幸いにも大豆はやられずに済みました。ニンニクは穴を穿ったとばっちりを受けて、穿られたり、土を被せられたりしていましたが、食べられることは有りませんでした。長芋と百合根は全滅です。最初に長い物掘られた所を見てびっくり。そして次にネットの下を穿って進入した所を見てびっくりです。やはりおかしいと思った昨日も進入して、まずはネット際の里芋を荒らして、今日長芋を荒らしたようです。近くには大豆が有ったのですが、幸いにも被害を免れました。
 今年の猪の被害は去年に比べて相当にひどい物になっています。田んぼの畦を穿り返し、水路の土手を穿り返して水路を埋め、方々の土手を穿り返して、崩しそうになり、作物は荒らし放題の形です。猪以外では、ハクビシン、の被害が多くて、落花生が相当にやられてしまったところもかなりあります。今の所この二種類ですから、電気柵で防ぐことは可能です。でもハクビシン用は管理が大変で、実際に設置しているのは、近くでは家だけのようです。
 猿とか鹿が出るようになってしまうとその対策は非常に大変になります。今の所家から10Km圏内では大丈夫なようです。それにしても何故猪はこんなに出てくるようになてしまったのでしょうか。猪が良く出没する所は、人が管理していない、荒地です。そしてそこから隣地へ隣地へと。人が管理していない所が、多くなれば多くなるほど、猪はそのテリトリーを広げて来る様で、山から里へ下りてくるほど、美味しい物が手に入ることが分かって来て、更に降りてくる様になるようです。そして里をテリトリーにした猪は、食べ物が増えることで、更に繁殖して数を増やし、ますます里を荒らすようになるのではと思います。この悪循環を断つためには、荒地を出来るだけ減らして、猪のテリトリーを減らしていくしか無いのではと思います。でも現実はかなり厳しいようです。管理されない荒地はこの周りでも増えてきています。人間が管理出来ない土地を如何にして減らしていくか、大きな課題です。

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無題

  • 投稿者:名無し (2013-01-15 (火) 20:02:34)

猪や鹿などの獣害対策に日本オオカミ協会ホームページの"Q&A"にあるように狼の導入を! http://japan-wolf.org/content/faq/

コメント


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