温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-09-02

田圃を楽しむ-38。

  • 9月2日

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 勝負田のコシヒカリの刈り取り、8月29日から9月1日の足掛け4日間で完了。

 8月29日午後に始めた勝負田のコシヒカリのバインダーによる刈り取り、ハザ掛けは、8月29日午後、8月30日午後、8月31日丸一日、9月1日午前までかかって終了しました。丸々2.5日かかりました。

8月30日西側ハザ8月30日東側ハザ9月1日ハザ全体 左が8月30日の西側ハザの状況。真ん中が同じく30日の東側ハザの状況、そして右側が9月1日完成した3本のハザです。30日の状態では未だ真ん中に刈り取り前の株が残っています。予定よりかなり時間がかかってしまいました。

 今年はバインダーの結束装置が思うように働かず、大分時間がかかってしまいました。その傾向は押切の四角田の刈り取りを行っていた時からも有ったのですが。結束用のジュート紐がしょっちゅう切れてしまいました。その度に未結束の稲束が発生して、気が付かないと、それがかなり大量に溜まってしまったり、更に結束機構に絡まった紐を清掃したり、切れてしまった紐を再度セットしたり、兎に角時間がかかってしまいました。理由は色々な事の積み重ねのようです。分ケツの少ない株が根っこ毎抜けてしまう、更にその株に乗り上げてしまう、倒伏のため、稲株が上手く拾えない、あるいは畝がずれてしまう、等々です。勝負田での最大問題は、畝の方向で、去年までは東西に走らせていたのですが、今年は南北に走らせてしまったことです。勝負田では風が南、或いは北からのみ吹きます、そのために稲株の倒伏方向が畝の方向と同じになってしまい、それが一方向ででないために、刈り取りにえらい時間がかかってしまいました。また倒伏で畝が確認できないために、バインダーで畝を外してしまい、とても真っ直ぐに刈り取りできない状態でした。

 押切四角田の29日に刈り取ったコシヒカリは、昨9月1日午後思い切って脱穀してしまいました。多分乾燥が甘いので、多分再乾燥が必要でしょう。勝負田の分に関しても、明後日9月4日に雨が降る予報なので、ひょっとしたら、明日脱穀を行うかもと思っています。

  • 9月4日

 3日には脱穀できず、やはり今朝から雨で、ハザが崩れてしまっていた。

 夜中から雨が降っていて、午前中までに45mm程になっています。朝方田圃を見てがっかり、西側のハザが半分ほど崩れていました。雨の降る中、西側の崩れたハザから稲束を、東側のハザの空いた部分に移動し、更に西側のハザを直して、架け直しを行いました。これで脱穀の日程が立たなくなりました。これからしばらく天気はあまり良くありませんから、ひょっとすると去年の二の前です。脱穀後ブルーシートの上で乾燥です。

 予報では7日までは何とかお日様が出そうですが、それ以降はかなり厳しそうです。従って勝負田のコシヒカリの脱穀は9月7日午後になりそうです。マンゲツもちはまだ刈り取りまでは多少日にちが必要な感じで、暫く様子見です。乾燥用のハザはコシヒカリ用に作ってあるものが使えますから、何の問題もありません。

  • 9月5日

 押切の二枚の田圃、来年以降のやり方。

 今日は朝から雨で、時々かなり強く降っています。11時までの雨量は50mm程度になっています。空を見るとまだ雨は降りそうです。勝負田のコシヒカリの脱穀はどうなるのか、心配です。

 押切の二枚の田圃は、今年も勝負田と同じに、無農薬でやってきました。そのため除草にかなりの労力を取られてしまうのと、特にマツバイの繁茂で収量がかなり落ちてきています。さらには田ウコギ、コナギ、ヒエ、カヤツリ草の仲間等々、米糠散布や、手押し除草機では処理しきれない雑草にも手を焼かされてきました。来年以降は除草剤を使うことを考えざるを得ない状態です。除草剤を使用すると、その他の田圃のやり方も色々と変わってきます。その辺りを十分に検討してどうするかを決めたいと思っています。

 一方勝負田の方はまったく雑草が生えてきませんでした。これは多分にザリガニのおかげがあるかと思います。でもそのためにお米の方はかなり減収とはなります。こちらの方は引き続き無農薬でお米つくりを続ける予定です。ただザリガニは出来ればもっと抑えたいと思いますから、何らかの対策は必要になります。

  • 9月5日

 マツバイ他雑草対策に麦の作付け、緑肥化。

 マツバイ対策に麦の作付けが効きそうです。そこで具体的にやることが出来るかどうか、検討することにしました。ただ4月末田植えとすると、3月初めには鋤きこみが必要になりますから、果たして効果があるのか、気になります。
 通常は畝間隔40cm程度で播種量は7~8Kg/反だそうです。とすると4.3反で30.1~34.4Kgの種が必要ななります。かなりの量になりますが、今年の麦は豊作だったので、確保は出来ます。最終的にどうするか、よく考えてから決めることにします。
 一番の心配点は押切の田圃が水持ちの悪いことです。麦は3月までの栽培ですから、あまり大きくならず、根張りもそれ程ではないから、問題は無いと思いますが。また緑肥としての麦の醗酵が、どうなるかが分からないことです。昔から二毛作でやられていることなので、これも問題ないとは思いますが。マツバイが抑えられるかの判断がどこかで出来るのかどうか、この点が難しいですね。

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