温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-08-22

田圃を楽しむ-36。

  • 8月22日

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 明日は押切三角田の朝紫の刈取り予定です。

 昨年とほぼ同じ時期に朝紫の刈り取りです。今年は肥料気が少ないためか、或いは雑草にやられたためか、朝紫の背丈は非常に低い感じです。この辺りは明日にでも様子をアップしたいと思っています。

朝紫とコシヒカリの穂 左の写真で上の二つが朝紫、下の二つがコシヒカリの昨日取った穂です。コシヒカリは平均的なもの、朝紫は上が小さな穂、下が大きな穂です。ちなみに朝紫は上側が99個、下側が167個、コシヒカリの穂の籾数は161個あり、非常に多くなっています。ただ株間が30cm前後と非常に広く取ってありますから、単位面積当たりの籾数は少ない方だと思います。特に朝紫は一株当たりの穂数が少ないために、単位面積辺りの籾数はかなり少ないものになっています。家の田圃の特徴は、一株辺りの穂数がやや多く、一つの穂当たりの籾数が多いことです。そのためにか倒伏し易い感じになっているものと思っています。これが良い事か、良くない事か、微妙です。倒伏することが無ければ、良いとは思うのですが。

 今日確認したところでは、朝紫のエリアには、色々な雑草がかなり生えています。背丈の高いものは予め取り除きましたが、そのほかのものは放置してあります。コナギも気になりますが、カヤツリ草の仲間がかなり大量に生えていて、実まで付けています。これをどうするか。

  • 8月23日

 押切三角田の朝紫刈り取り。

 今日は朝から曇っていて、大変蒸し暑い。そんな中朝8時過ぎから朝紫のバインダーによる刈り取りです。

朝紫のハザ掛け やはり予想通り収穫量は少な目です。10m程のハザに7割程度で収まりました。ハザの一番手前の稲束の丈の低さが目立ちます。刈り取った後の田面が緑色をしていますが、これが問題の雑草です。この程度の物に肥料を取られてしまうとは思えませんが、背丈が10cm程あり、密集していますからなきにしもありです。このままにして置けば又来年同じことになります。どうするか迷っています。ここに繁茂していたカヤツリグサはバインダーで一緒に刈り取ってしまいました。これには既に実が付いていますから、このままにしておけばこれも又来年同じことになります。色々と考えなければならないことが多いようです。

 次は朝紫が乾いたところで、ハーベスタによる脱穀です。そして引き続き押切三角田のハザ掛け用コシヒカリの刈り取りです。面積的には100坪前後になりますから、結構なものになります。その次が勝負田のコシヒカリの刈り取り、そして押切三角田、四角田のコシヒカリのコンバインによる収穫、、、、。この暑さが収まってくれないことには、大変なことになりそうです。

 雑草の種類。

 雑草の種類を調べて見ました。

マツバイホタルイ 左が田圃一面を覆っている雑草で、マツバイと言うカヤツリグサの仲間の様です。そして右がホタルイでこれもカヤツリグサの仲間。上の写真で田面が緑に見えるのが全てこのマツバイです。やはり肥料分をかなり取ってしまうようで、今年の収穫の減少はこの性ののような気がしてきました。今時は除草剤を使いますから、この種の雑草はあまりお目にかかれないようです。無農薬での対策は、深い秋起こし、深水管理、十分な代かき辺りのようです。

 田圃の水を深くするには、まず均平化が必要です。今年は特に押切三角田は、一部朝紫を作付けた周辺で、水が浅くなってしまいました。田植えに使用するのは背丈の高い中苗ですから、最初から水を深くすることは可能かと思います。除草剤を使えば、こんな問題は一切起きないのですがね。

  • 8月25日

 今日は久々に10mm前後の雨が降った。

 本当に久しぶりです、雨が降るなんて。昼頃と、午後8時頃、これで押切四角田と、勝負田の倒伏が更に進んだことでしょう。朝紫の脱穀はこれで一日は遅れてしまいそうです。三角田のバインダーによる部分的な刈り取りが先になりそうです。
 昨日押切四角田の雑草を見て回ったところ、まだかなりのタウコギが残っていました。これはコンバインで収穫時にかなり邪魔になるようで、出来るだけ取り除いておく必要がありそうです。ついでに穂の出始めたヒエ、ガマも取り除いています。こちらは収穫時の邪魔にはあまりならない感じですが。

  • 8月26日

 またまた今夜中に雨が降るとのこと。

 降って欲しい時には降らず、降って欲しくない時に降るのですね。今年は大型のコンバインを入れる予定で、あまり土が軟らかいと入れられないと言われています。そこで押切の田圃全体を見てみると、四角田の西側、三角田と反対側が一番柔らかい状態になっていることが確認出来ました。隣の田圃が四角田の西側、一段高いところにあり、落水がかなり遅かったため、そこから水が流れてきていることが原因のようです。そこで三角田の一部をバインダーで刈り取り、ハザ掛けする予定であったことを変更して、一番土の柔らかい、四角田の西側をバインダーで刈り取り、ハザ掛けすることにしました。このことで四角田の西側の柔らかいところの、コンバインによる収穫が避けられ、さらに先にバインダーでこの部分を刈り取ることで、四角田も乾きやすくなります。刈り取りは28日の予定で、明日にも枕地の刈り取りを行うことにしました。

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