温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-05-08

田圃を楽しむ-21。

  • 5月8日

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 押切の田圃田植え実施。

 今日は風も弱く、天気は良いのに気温はあまり高くない、田植え日としては絶好の日でした。そんな中四角田3反、三角田1.5反の内1.2反程度田植えを終えました。でも終わり近くになって問題発生、がたがた音が発生して、田植えが出来ない状態になってしまいました。その為、三角田に植える予定だった朝紫は残念ながら植え付けが出来ませんでした。現場ではどうにもならず、田植え機を家に持ち帰り、高圧洗浄器でクリーニングして、どこが壊れたか確認したところ、植え付けの爪と苗キーパーと言う部品がが無くなっていました。固定用のビスが緩んで、飛んで行ってしまったようです。
 田植え後の三角田を見てみると、やはり最後に植えた辺りはかなり抜けが多いようで、新たに植え直すか、補植が必要です。

田植え準備完了田植えの終わった四角田田植えの終わった三角田 左は苗箱を勝負田から運んで並べ、田植え準備完了の四角田です。真ん中は田植えの終わった四角田です。そして右は同じく田植えの終わった三角田です。毎年のことですが、なんとも貧弱な感じで、これで大丈夫かと思われます。

 今日は田植え機の爪と苗キーパーが外れてしまった事で、三角田の朝紫は田植えが出来ず、残ってしまいました。田植え後早速農機具屋さんに行き、部品を古い機械から外してもらい、調達し早速取り付けました。これで明日以降また田植えが出来ます。明日も良い天気が続きそうですから、一気に田植えを終えてしまおうかと思っています。最初に朝紫を押切三角田の南側に植え付け、引き続き勝負田の田植えを行いたいと思っています。こちらは古代米2種類、マンゲツもち、コシヒカリと4種類を植えつけです。やや面倒くさい感じです。
 ちなみに田植え機の設定は、苗取りは最大、植え付け深さはやや浅め、田圃の固さは柔らかめに設定しています。去年までは植え付け深さを標準にしていましたが、浅めのほうが良いとの情報で、浅めに設定しました。苗は一箱辺り60gr播きですから、やはり苗取りは最大にする必要があります。それでも苗の出来が良くなくて、補植必須となってしまいます。来年以降はこの問題はぜひクリアーしたいものです。
 田植えに使った苗箱の数は、四角田と三角田合わせて55枚になりました。広さを4.2反とすると、反当り13.1枚になります。ただしこれは補植前の数ですから、最終的には15枚にはなるかと思います。まあそれにしても少ない数です。何せ田植えは路上走行モードで植えていますから、苗間隔は30cm前後になります。苗の出来が良ければ、一反当たり13.1枚も夢では無くなります。
 昨年は補植に丸一日以上かかっていますから、今年も同じようにかかるのではと思っています。

  • 5月9日

 勝負田の田植えも完了。

 昨日に引き続き、勝負田の田植えを行いました。こちらは品種が多いのと、一部非常にぬかるんでいる場所があり、予想以上に時間が掛かってしまいました。コシヒカリは1.2反程度に植えつけて、使った苗箱が16個ですから、やはり反当り13枚ちょっとになります。苗の間隔を苗箱でちょっと見たところ、やはり30cm以上有ります。ちょっと開け過ぎかも知れません。
 昨日残ってしまった押切三角田の朝紫、朝一番で片つけています。こちらは苗の出来がまあまあで、補植はあまり必要無いようです。

押切三角田の朝紫勝負田を北側から見たところ勝負田を南から見たところ 左が押切三角田南側の朝紫。真ん中が田植えの終わった勝負田を北側から見たところで、右側が同じく南側から見たところです。この南側から写真がこれからの定点観測のポイントになります。

 今日は田植え機の方は全く問題無く働いてくれました。田植え機は一年に10時間も使わず、後は物置の中です。従って保存時の手入れはきちんとしておかないと、又来年使うときに問題が起きてしまいます。特にキャブレターにガソリンが残らないように、十分気をつける必要があります。

 これで一応田植えが終わりましたが、次は補植、そして米糠撒き、そして手押し除草と田圃を歩き回る仕事が待っています。場合によっては手での除草も。出来る事ならこれだけは避けたいのですが、果たしてどうなるか。

 今年初めてプール育苗の途中で、田圃に苗箱を移して苗を育ててみました。ただ今年は4月中頃から5月初めにかけて寒い日が続き、来年以降の参考になるかどうか不明ですが、確かに生育は緩やかで、根張りもしっかりしていて、これなら田圃での育苗も有りかと思っています。ただ苗箱を移動するのが大変です。田植えより疲れてしまうほどです。後何故か苗箱の下にザリガニが繁殖してしまうことです。そして畦近くに苗箱を置くために、畦の土が苗箱に入ってきてしまうことです。来年以降はさらにいろいろと考えて、対策を施しながら、田圃での育苗をしてみたいと思っています。後苗箱の数をもっと減らしたいと思っています。苗さえうまく育てば、一反当たり14枚程度で済みますから、6反で84枚程度で済むことになります。この数ならハウスの真ん中を使わずに余裕を持って育苗ができますから。

  • 5月10日

 押切の田圃の半分ほどを補植しました。

 田植えから2日、今日は早速押切の田圃の補植を始め、三角田全てと、四角田の1/3程を終えました。終えるには少なくとも後半日は必要なようです。遠目にはかなり植わっている様に見えますが、実際に田圃に入って補植してみると、かなり抜けています。今日は時間が無くて写真は撮れませんでした。補植前と後でどんな風に変わったかは明日以降にアップの予定です。
 四角田の補植をしていて気になったことがあります。小さな雑草の芽が大量に出ています。これはまずいので、一日も早く米糠を撒く必要があります。天気次第ですが、明日補植が終わったところで、水位を上げて、出来るだけ早い時期に米糠を撒きたいと思っています。明日一日天気が持ってくれれば、勝負田の補植も終えることが出来るのですが。

  • 5月11日

 今日は朝から雨で、補植出来ず。

 予報通りと言うか、朝から雨が降り出しています。弱い雨なら行うつもりだったのですが、出来ないほどの降りです。そこで写真だけ撮ってきました。

補植後の三角田左が補植後、右が前 左が補植後の三角田で、かなりきれいに揃っています。右側の左2/3が補植後の四角田、右1/3が補植前の四角田です。良く見ると分かります。三角田の補植には苗箱6箱を使いました。少しまばらになっている苗ですが、かなりの量になってしまいました。
 明日は午前中に用事がありますから、午後からの補植になります。四角田の方は終えて、明日は勝負田の補植が出来ると良いのですが。

 田植えは二条植えで、補植は五条毎に行っています。歩く距離は1/2.5になりますが、大変さはかなり違います。苗つくりの大切さがしみじみと分かります。田圃を歩いてみると、浮き苗も少しは見られます。でもやはり多いのは植えられていないところと、水に沈んでいる苗です。そして一番苦労するところは土の深いところです。トラクターで耕起する時に、Uターンする田圃の南側と、北側で、特に北側が深くなっています。来年以降は十分に考えながらしないとまずいと感じています。四角田に関しては、今年4回も代かきをしてしまいましたから。
 トラクターはやはり、4Wで使ったほうが良さそうです。2WでUターンすると、前輪で土をかなりえぐってしまい、土が軟らかな場合、特に都合が良くないようです。秋起こしの段階から注意が必要なようです。さらにどの方向に走るかも大切で、南北と東西、交互に走るほうが良さそうです。

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