温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2013-03-01

田圃を楽しむ-8。

  • 3月1日

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 種籾の塩水選別、温湯消毒を実施。

 今日は午前中種籾の塩水選別、引き続き温湯消毒を実施し、侵種に入りました。塩水選別は、コシヒカリが 比重1.14、マンゲツもちが1.10、その他朝紫、緑万葉、紅朱雀が1.0で行いました。比重1.0とは水で選別した言うことです。

温湯消毒 何時もスタイルで温湯消毒です。今年は播種量が一箱当たり80grになりますから、種籾の量も多く、かなりの時間がかかっています。消毒は60℃7分間が目安です。種籾の注意書きには、温湯消毒は条件によって発芽率が低下するとの内容が書かれています。でも農薬を使わない以上、温湯消毒をやめるわけにはいきません。今までやっていますから、大丈夫でしょう。
 温湯消毒に引き続き侵種に入るわけですが、種籾は暫くバケツに入れたまま、外に放置しておきます。今日は異常に暖かかったですが、明日以降又気温は下がるようです。そのまま低音にさらして置いて、二三日後に室に移動する予定です。室のほうがまだ準備できていません。

 自家採種した朝紫、緑万葉、紅朱雀、去年は多少塩を入れて餞別したのですが、出来が悪く、仕方なく水での選別となりました。どの程度の発芽率が確保できるか、気になるところです。

  • 3月2日

 押切三角田、勝負田の第一次代かきを実施。

 押切四角田だけ終わっていた第一次代かきを押切三角田、勝負田の二枚の田圃でも今日実施しました。この二枚の田圃は、四角田に比較して水持ちが良いので、水の管理は大変楽です。

代かきを行った押切三角田代かきを行った勝負田今日の四角田の様子 左が押切三角田の代かき後の様子です。真ん中が勝負田の様子、そして右が今日の押切四角田のようです。家の場合の代かきの目的は、第一が雑草を抑え込む事です。そのため代かき後は一定の水位は保ちたいと思っています。

 勝負田の代かきをする場合は、毎年トラクターに鉄車輪を付けて行います。北東角地の部分がかなりぬかるんでいて、ここで足を取られかねないからです。今日の感じでは4Wをオンにしてやれば、特に鉄車輪は必要無い感じではありましたが、気を抜けませんから。
 これで三枚全ての田圃に水が入りました。押切三角田、勝負田はその必要性は少ないのですが、押切四角田に関しては、様子を見て、第二次の代かきを考えています。何とか水漏れを減らしたいためです。この辺りではまだどこの家も田圃に水は入れていません。通常の農薬を使う栽培では、その必要性が無いためだと思います。一度水を入れると、その管理を必ずやる必要性がありますから。

  • 3月4日

 押切四角田の第二次代かきを実施。

 水漏れの激しい押切の四角田、2月28日の第一次代かきに続き、今日第二次代かきを行いました。

第二次代かき後の四角田 代かき後の押切四角田の様子です。第一次に比較してトラクターのタイヤへの泥の付着が多いのと、タイヤの沈み大きくなっています。ロータリーの設定は前回より浅いものの、前回代かきした表土の下を代かきした感じで、大分ごろた石を掻き出したようです。もうこれ以上近いうちに代かきをするわけには行きません。これで水漏れが多少なりとも収まってくれると良いのですが。ロータリーを回した感じが、泥をかき混ぜるというより、砂に近いものをかき混ぜる感じで、これでは水が漏れるのも当然かと思ってしまいます。一度水を落として、土を固めることも在り得るかと思っています。その辺りの判断を早めにする必要がありそうです。でもそうすると代かきも最初からやり直しになりますが。

 三角田の方も水は漏れていますが、大体許容範囲内のようです。勝負田の方は、今のところ問題はないようですが、問題はここで育苗が出来るかどうかです。今までの経験から、4月に入り、気温が上がってくると、ハウスでは苗が伸びすぎて、狙うところの苗にならない感じです。そこで今年はそうならないように早めに田圃の方に移そうと考えているのですが、果たして上手くいくものかどうか。

  • 3月5日

 侵種中の種籾を室に移動。

 3月1日から侵種している種籾、外に置いておくと水温が3~12度と大きく変動して、平均的には7度程度で、殆ど侵種になっていないようです。今日は予定通り侵種中のバケツを室へ移動しました。室の温度は11度程度で安定していますから、今日から侵種という事で、概ね14日辺りが侵種完了となります。それから催芽ですから、播種は3月16日辺りになりそうです。それに合わせて育苗に使う床土、覆土の配合を行うことになります。

 一方勝負田は、畦の仕上げを行い、水位を上げて、一切土が見えない程度にしています。田の水には、カエルが方々に卵を産みつけています。ちょっと早いような気がしますが、オタマジャクシになるのが楽しみです。

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