温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2012-02-02

田圃を楽しむ-6。

  • 02月2日

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 播種器具の改善。

 昨年は籾の発芽が揃わなかった事と、播種が均一で無かった事等が重なり、田植え後の補植が大変でした。そこで今年はその反省から、発芽を揃えるために、侵種、崔芽をしっかり行うと同時に、播種に関しても改良を行うことにしています。
 播種器具は3年前に自作したもので、40gr/苗箱を目標にした、苗箱の内側に設置して、籾を落とす方式のものです。昨年は苗箱の周辺部分で籾の落ち方が余り良くありませんでした。そこで先ずその点の改善を行いました。

自作播種器具改善前の隅の部分改善後の隅の部分 左が自作の播種器具です。真ん中が改造前、右が改造後です。改造前後の写真では、左の播種器具の写真とは向きが変わっていて、改造前後の写真の右側が、播種器具の長辺です。

 改造前では、播種器具の短辺(改造前後では下側)の穴が淵の壁に遮られていて、完全な丸になっていません。また長辺(改造前後では右側)に比較的大きなスペースが出来ています。田植機に苗をセットした時、短辺は苗の自重で、押されて差ほど問題にはなりませんが、長辺はそのままですから、苗が無いと、田植時欠株になる可能性があります。
 そこで短辺側の穴を欠けの無いように再度穴あけし、長辺には、穴と穴の間に穴を追加しました。これで多分周辺部分の籾の欠落はなくなるかと思います。周辺に意識的に籾を、多く落としてやることにしたのです。
 次に問題なのが播種器具の穴への籾の収まりが完全ではなく、その分籾の欠落になることです。播種器具の中に籾を入れて、刷毛やブラシで撫でても、籾は穴に収まりません。やはり振動を加えたり、揺すってやる必要があります。このとき床土の押さえが甘いと、床土が動いてしまい、籾がきちんと床土の上に落ちません。そこで今年は苗箱の中にセットする播種器具をきちんと苗箱に押さえつけるジグを作ろうかと考えています。さらに苗箱を揺すりやすくするために、そのジグにローラーを付けてみようかと思っています。
 床土や、覆土の厚さを均一にすることも非常に大切なことで、今年は今までの板ではなく、薄い金属の板で作ろうかと考えています。板のように厚さがあると、土を上手く均一に伸ばすことが出来ないようですから。これも又出来たら載せたいと思います。

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