温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-08-05

田圃を楽しむ-33。

  • 08月05日

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 マンゲツモチの出穂と猪の被害。

 コシヒカリに遅れること約一週間、昨日辺り、やっとマンゲツモチが出穂の状態です。一番早い朝紫からは二週間遅れです。時期としては台風が来る予報も無く、良い時期の出穂です。今まではあまり夏らしくない天候でしたが、これからは夏本番になりそうで、これからはぐんぐんと穂が生育するでしょう。コシヒカリの一部には褐変穂が見られますが、周りの田圃に比べれば少なく、今の所倒伏も無く、順調です。昨日の雨で倒伏した田圃も周りには多少見られます。
 

コシヒカリマンゲツモチ朝紫猪にやられた朝紫
 コシヒカリの穂です。 出穂した状態のマンゲツモチです。 朝紫の穂です。 猪にやられた朝紫の穂です。

 猪は稲を倒すだけではなく、口で穂をなめる様にお米を食べています。単に食べるだけであるなら、そんなに被害はひどくないのですが、株毎踏み倒して被害を大きくしてしまいます。猪に侵入されてその対策を打って以降は今の所侵入はされていません。これからは早生だけではなく、コシヒカリも猪にとっての食べ頃を迎えますから、気が抜けません。家の田圃は未だ窒素が効きすぎて、葉色も濃く、背丈も高いのですが、茎が太いこともあって、倒伏はしていません。これから穂が生育して重くなってどうなるか、心配はありますが。

 お堂横の緑万葉、紅朱雀はまだまだです。

 一度走り穂が出たかと思ったのですが、どうやらそうではなく、別の品種の種籾の混入のようです。未だ走り穂さえ出ていない状態です。株の根元はかなり茎の膨らんだ状態になっていますから、もう直ぐに穂が出てくると思いますが。

緑万葉紅朱雀 左が緑万葉、右が紅朱雀です。紅朱雀には苗を作っている時にかなり見受けられたバカ苗がところどころに生えています。今穂を出しているのは緑万葉でも、紅朱雀でもないので、バカ苗ともども抜いてしまおうか、どうか迷っている状態です。多分抜くことになるとは思います。でも品種が確かめられれば、それからでもと思いつつ、放置してあります。田圃の表面には小さな浮き草がかなり繁茂しています。これは稲の生育上は全く問題無いと思い、そのままこれも放置です。

 昨日から千葉県の多古町で収穫前のお米の放射線量調査が始まっています。多古町は、ほうれん草でも国の基準値をオーバーして、出荷停止に追いやられている所です。果たしてどんな値が検出されるか、大変気になる所です。ここ南房総でも収穫期に調査が行われる予定で、市単位ではなく、合併前の富山地区として検査が行われるようです。こちらでの検査の結果がどうなるか、一番気になるところです。

  • 08月08日

 近くの田圃が猪に全面的に荒らされた。

 家から100mも無いところに有る田圃が、朝見たら猪が縦横無尽に走ったり、一部ではヌタバにしたような痕まで。ここには電気柵が設置してあって、まさかの感じでしたが、良く見てみると雑草で漏電したり、伝染の下に50cm以上の隙間があったりして、電気柵が機能していなかった感じです。それにしてもひどい感じで、ここまで一夜にしてやられたのは初めて見ます。今日田圃の使用者が来て、何か対策をしていたのですが、たいしたことはしなかったようで、また明日どうなっているか、非常に気になります。電気柵と言えども、管理が悪ければ、その機能を全く果たさないことも有りうることを改めて認識しました。

 押切の二枚の田圃の二度目の耕起。

 雑草が未だ良く鋤き込まれていない二枚の田圃、二度目の耕起です。ロータリーの回転を一番落とした状態で、かつ浅く耕起しているものですから、二度目の耕起でも雑草は鋤き込む事ができませんでした。最初の時とは異なり、ロータリーへの雑草の絡みつきは殆どありませんが、どうしても雑草の溜りが出来てしまいます。これを何とかしなくてはなりません。雑草が朽ちるのを待てば、何の問題も無いのですが、そこまでは待てません。雑草の溜りをバラけて、散らしてやれば良いかと思いますが、これは手作業になり、かなり大変な仕事です。やらざるを得ないですか。

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