温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2011-07-26

田圃を楽しむ-30。

  • 07月26日

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 新しい二枚の田んぼ。

 新しく使わせてもらう事になったのは家から400m程の距離にある二枚の田圃です。一枚は約75m×40mの長方形、もう一枚は約約その半分の広さの三角形のものです。略三反と1,五反のものです。去年まではお米が作付けされていましたが、今年は放置されたままになっています。広い方の田圃は3年前までは牛の飼料を作付けていて、牛糞がたっぷり入っているとの事です。したがって窒素はたっぷりと効いています。三角形の田圃は、普通にお米の作付けがされていたようで、窒素が過剰な状態ではないようです。又広い方の田圃は、真ん中辺りに水が漏れる部分が有るとの事です。さらには三角形の田圃は水はけが良くないとの事です。いずれにしても周りの人達はどなたも敬遠して使いたがらない田圃のようです。

三角形の田圃長方形の田圃 左が三角形の田圃で、右がほぼ同じ場所から見た長方形の田圃です。今日は朝から土手や田圃周りの草刈を5時間ほど行っています。二枚の写真は昼撮ったもので、未だ半分程度しか草は刈られていません。田圃にはセイタカアワダチソウがかなり広い範囲に繁茂しています。特に窒素の効いている長方形の田圃では、より頑固に密集して生えています。三角形の田圃でもかなり生えていますが。この二枚の田圃をどのように扱って行くか、未だ決まっていません。

 農薬と化学肥料を使わないと言う基本的方針は変えるつもりはありません。この広い田圃を、農薬無しでどの様にしていくか、難しい所です。雑草を押さえるためには、早期の入水、しっかりした代かき、手押し除草、そして米糠散布が必須です。勝負田ではそのことで殆どの雑草は生えてきません。入水が遅れたお堂横田圃では種類は少ないのですが、雑草がかなり生え、何回も手で除草する羽目になっています。
 窒素過多は稲が病気になりやすく、背丈が伸びることから倒伏が問題になることだそうです。勝負田の方は未だに葉色が濃く、窒素過多の状態ですが、病気も倒伏も殆ど発生していません。中苗から成苗を苗間30cm程で、一株辺り2から3本植えと言う今の栽培方法なら大丈夫かもとも思っています。更に対策として茎をしっかりさせる成分とか、窒素の吸収を抑える成分等を撒くことも考えています。
 

  • 07月27日

 草刈が終わらなかった。

 昨日からはじめた新しい田んぼの草刈、今日中には終わりたかったのですが、無理でした。

三角田圃四角田圃 昨日とほぼ同じポイントからの写真です。三角形の田圃は草刈は終わっています。でも四角い三反の田圃は後僅かを残して、終わりませんでした。田圃の周りの土手の部分は昨日終わっていますが、田圃の部分は周りだけしか終わっていませんでした。朝から7時間ほどやったのですが、僅かに残ってしまいました。やはり4.5反は広いですね、生えている雑草は主たるもので名前は分かりませんが、6種類はあります。セイタカアワダチソウは未だ小さいようです。大きな雑草は何だろう。

 オナモミ、セイタカアワダチソウ、ハルジョオン、その他色々だと思いますが、良く分かりません。幸いにも夏草で実の付いているものは無いようです。春草は豆類が色々と実を付けて、枯れています。これは田圃にとっては問題ないと思いますが。時期的には良いときに草刈ができたと思っています。
 刈り取った雑草はこのままでは土の中に鋤き込み辛いので、暫く放置しておいて、窒素の問題は有りますが、醗酵を促進するために、米糠を振って8月末から、9月初めに掛けて、鋤き込む予定です。稲の刈り取り時期と重ならないようにしたいと思います。

  • 07月28日

 やっと終わった草刈。

 残っていた雑草をやっと刈り終えた。雑草を刈った田圃を見渡して、改めてその広さを実感しました。大きくなっていた雑草は、ヒメムカシヨモギとか、オオアレチノギクの感じで、多分前者のヒメムカシヨモギだろう。セイタカアワダチソウは未だ背が低く、大きくなっていませんが、大群生の予感がします。一応これも刈っては有りますが、又伸びてくると思います。これがあまり大きくならないうちに鋤き込みたいものです。
 草刈をしていて、マムシ、ヤマカガシ、ジムグリ、といった蛇、それにとてつもなく大きなヒキガエルが見られました。田圃の畦、土手、排水溝は彼らが好むところ、注意が必要なようです。

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