温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2013-04-30

ハウスでトマト作りー2。

  • 4月30日

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 連続摘芯稔枝栽培。

 トマトの栽培方法にも色々とあり、今までは一番簡単な一本仕立て行ってきました。これもそれなりに手を掛けてやるとかなりの収穫が見込めるのですが、木下ろしと言う作業が出来ずに、どうしても株の背丈が伸び過ぎる、と同時に収穫量も少なくなってしまっていたようです。そこで今年は思い切って、別の栽培方法を取ろうかと思っています。更に加えて、今まで竹で作っていた支柱を止め、誘引紐を使おうかとも考えています。この誘引紐を使用すれば、一本立てでも、木下ろしが容易に出来るようになるのですが、今のところ全て新しい”連続摘芯稔枝栽培”で行おうかと思っています。そしてどうしても難しい場合は、誘引紐を使って、木下ろしが出来るようにしてみようかと思っています。
 誘引紐は、ハウスの支柱に補強用に張られているパイプを利用して行います。ハウスの長さは9mありますが、その途中に何も支柱が無いのは、強度的に気になります。そこでパイプを3m毎に垂直支柱を入れて支えることを考えています。実際にやってみて不安な場合は、更に3本、合計5本の支柱で支えようかと思っています。

ハウス支柱追加桃太郎苗甘太郎苗 左が追加しようとしている支柱日本です。これで下側にアジャスターを付けて高さ調節が出来る様にします。真ん中が桃太郎、右が甘太郎の苗の様子です。この他に今年はミニトマトアイコをハウスで作ろうかと思っています。

 更に茎を誘引紐に容易に止められるように、”ゆーいんキャッチ”なるものを使うことにしました。誘引紐には専用の物もありますし、麻紐も使えるようです。ハウス天井部分にあるパイプとハウス支柱から吊るすことになりますが、下は地面に打ち込むU字杭で下に引っ張ることになります。
 ハウスの東側を使って、トマト2畝を作ることにしていますが、その西側の畝の真上にはちょうどハウス補強用のパイプが走っています。連続摘心捻枝栽培の場合は、ハウスの骨組み(支柱)その物を使って紐を吊るす事が出来ますから、必要は無いのですが、一本立てでやる場合には、東側の畝の上にもパイプが必要になります。このパイプを走らせるかどうか、今迷っているところです。こんな狭いところに2畝作ること自体が間違いかも。

  • 5月1日

 燐酸の補給はグアノ、カリの補給は籾殻薫炭で。

 トマトにとってカリは非常に大切な栄養素で、何を使って補給しようかと思っていましたが、籾殻薫炭に1%程含まれているとのことで、これを使うことにしました。そこで早速籾殻薫炭つくりです。

籾殻薫炭つくり 今回も籾殻は籾殻袋6杯使用します。使っている薫炭器がかなり錆びてしまい、煙突の部分が20cm程短くなってしまい、その性か、なかなか着火出来ませんでした。そろそろ交換時期でしょうか。これでどの位の薫炭が出来るか、分かりませんが、50Kg近くは出来ると思います。カルシウムも0.6%程含まれているようですから、他にも色々と使い道があります。
 籾殻薫炭の良い所は、肥効が緩やかなことです。燐酸の補給に使用するグアノはサンゴ鉱石から作られています。肥効速度の方は良く分かりません。まあ化学肥料ではないので、多少は緩効性ではないかと思っていますが。

 トマトを出来るだけ長期に渡って収穫するためには、収穫の最後まで肥効の続いてくれることが必要なようです。基本となる元肥はEMぼかしを使い、カリと燐酸の補給に籾殻薫炭、グアノを使うことで、何とか美味しいトマトをいつまでも収穫したいと思います。

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